日ハムの大谷を口説いた資料「夢への道しるべ」という資料が一般公開されている。
総選挙目前の今、日本ハム球団が大谷選手の大リーグ行きを翻意させたという資料を見て欲しい。
いかに理論整然とデーターに基づいて説得しているかが良くわかる。
総選挙立候補者はここまで自らの思想信条をベースにして主義主張を訴え、有権者に説明できるのか、よく見て考えて欲しい。
また有権者自身も立候補者にこのような説得材料を求めるべきではないか?
今の日本に問われているのは、付和雷同して政権をとることだけを目的化した政治屋を徹底的に排除して、革命的政権を樹立することである。
北海道日本ハムは13日、入団表明したドラフト1位指名の花巻東高・大谷翔平投手との交渉の際に提示した球団資料を公式サイトに掲載した。
資料は「大谷翔平君 夢への道しるべ ~日本スポーツにおける若年期海外進出の考察~」と題され、個人情報など一部を除く26ページを公開している。
同資料では、日本人メジャーリーガーの実績や韓国人選手のメジャー挑戦などを解説している。
早期渡米については韓国野球での前例を紹介。
日韓メジャー選手のキャリアを比較すると、日本野球での実績が「MLBトップの実力」「長期活躍」に影響しているとまとめた。
また、参考として日本サッカーの海外移籍組のキャリアなども掲載している。
日本ハムは、ファンや報道関係者から資料内容についての問い合わせが多かったことから、ほぼ全文を開示した。」
「大谷翔平君 夢への道しるべ」のPDFは
http://emuzu-3.music.coocan.jp/zip/121213-nihonham-ohtani.pdf
2012-12-16 15:00
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