2月10日(金)より公開されている、ドラゴン・タトゥーの女がぼかしをはずした無修正R18で公開されることになった。
映画レビューやTwitter上で、映画を観終わった観客からの“ぼかし”に関しての意見が多数寄せられたことから、急遽無修正R18+バージョン(18歳未満は鑑賞不可)の上映が決定した。
ドラゴン・タトゥーの女 は「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャーが全世界的ベストセラー・ミステリーの原作を映画化したもの。
ドラゴン・タトゥーの女ことリスベットを演じた新人女優、ルーニー・マーラは惜しくも受賞は逃したが、アカデミー主演女優賞にもノミネートされるほどの熱演を見せている。
現在日本で上映されているバージョンでは、リスベットとジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)が、心を通わせ全裸で体を重ねるシーン2箇所に“ぼかし”を入れ、R15+として上映されている。
対象となる劇場は3月10日(土)~3月15日(木)の6日間限定で、TOHOシネマズ六本木ヒルズ1館のみ。
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ドラゴン・タトゥーの女
下 スティーグ・ラーソン ミホ・ヘレンハルメ
早川書房発行年月:2008年12月15日
2012-02-28 12:30
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